BURNING ROCK FESTIVAL (バーニングロックフェスティバル) 2018 ギャラリー

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本誌に載せきれなかった写真を掲載しております。

フェスレポート

AIR函館本誌のスナップのコーナーの取材のため、今年で9回目の開催となる函館最大のインディーズロックイベント「BURNING ROCK FESTIVAL(バーニングロックフェスティバル)」へ行ってまいりました!
いつかフェスに行ってみたいなと思っていた私にとって、初めてのロックフェスとなります!期待に胸躍らせていざclub cocoaへ!

メインステージとパーティルームの2会場同時進行で進んでいく模様。おいしそうなフードも提供されております。 お店の方にお話を聞くと「今日は奮発して和牛を使ってみました!」とのこと、これは後で食べねばな。
主催の方へ挨拶を済ませてカメラチェック。それにしても続々とお客さんがいらっしゃっています。
おお!函館にもまだこんなに音楽を愛し現場に来る人間がいるではありませんか!

メインステージとパーティールームの間にはバースペースがあり、そこにいると2会場の生音が聴こえてくる!
なんと素敵な空間なんでしょう。心地よい空気の振動をずっと感じられるなんて贅沢やなー。
ほぼ初めて聴くアーティストばかりでしたが、この日でみんな好きになってしまいましたよ。
札幌からもアーティストが来ているようで、いつか彼らに会いに札幌行きたいと思います!

最後に出演された「THE☆EBISTARS」は主催の蝦子さんがVo/Gtのバンド。蝦子さんの歌は胸にグッとくるものがありましたね。
多分肉体的にも精神的にもだいぶやられていたかと思います。(1:00終了予定がこの時点で2:00)
そんな中でのステージは私の心を完全に持って行きました。
紀子Tシャツを買う勇気はありませんでしたので、CDを買わせていただきました(笑)
CDめっちゃええ曲入っとるから、みんなも機会があったら聴いてみてね!
音楽って最高と改めて思った1日となりました!来年も是非やってほしいですね!
そしてDISCORD SILENCEの方も言っていたようにいつかは野外フェス!

<編集部小話>

このイベントの熱さ、アーティストのかっこよさ、会場の雰囲気を私が伝えたすぎて、AIR函館本誌のスナップページの制作時間は今までの3倍くらいかかりました。力作なので本誌も見てみてください。
今後もこういう函館の皆さんが元気になるイベントをどんどん取材していきたいなと思っております。

Editor: コータ=ザッカーバーグ